マンション購入するなら築浅が良いのか?知っておきたいポイントを解説

マンションの購入を検討する際は、築浅の物件が良いのかどうか悩むことがありますよね。
築浅マンションに関するポイントを押さえておくと、良し悪しを判断する参考になります。
そこで今回は築浅の定義と、築浅マンションを購入するメリットやデメリットについて解説します。
マンションの購入をご検討中の方は、ぜひご参考にしてください。
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築浅マンションを購入する際のポイント①築浅の定義

築浅マンションの購入を検討する際にまず押さえておきたいポイントは、築浅の定義です。
どのくらいの築年数だと築浅に定義されるのか、確認しておきましょう。
築浅の定義とは
「築浅」は中古住宅の広告などでよく目にする言葉ですが、実は法律上の定義はありません。
一般的に「建てられてからあまり時間が経っていない物件」を指しますが、定義がないため、その基準は不動産会社や人によって異なります。
築1年以内としているケースがあれば、築3年以内や築10年以内を指すケースもあるでしょう。
ただし、築5年までの物件を築浅と考える方が多いことから、基本的には築5年以内の物件を築浅としていることが多いようです。
住宅情報サイトでも「築5年以内」を目安に築浅特集が組まれるなど、市場でも一つの基準として定着しています。
なお、「新築」と「築浅」は別の概念であることも押さえておきたいポイントです。
新築の定義は、築1年未満かつ未入居・未使用の物件です。
そのため、一度でも入居している物件は築年数が1年未満でも新築には該当せず、築浅物件になることを覚えておきましょう。
築年数から判断できるポイントとは
築年数は物件の劣化具合や管理状態を正確に示すものではありませんが、いくつかの重要ポイントの判断材料になります。
その代表的なものが、耐震基準です。
新耐震基準は、1981年6月の建築基準法改正によって施行されました。
したがって、それ以降に建てられた建物は、より厳しい耐震基準をクリアしていて地震に対する安全性が高いと考えられます。
2025年時点では、築44年以内の建物が新耐震基準によって建てられていることになります。
ただし、1981年以前の建物でも、耐震補強がおこなわれていれば安全性が十分な可能性はあるでしょう。
また、築年数が浅いからといって必ずしも状態が良いとは限らず、管理の仕方や使用状況などによっては劣化が進行していることがあります。
逆に築年数が経っていても、リフォームやリノベーションによって快適な住環境が保たれている物件も珍しくありません。
そのため、築年数はあくまで判断材料のひとつとして考え、建物や設備の状態は内覧の際に自分の目で確かめることが大切です。
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築浅マンションを購入する際のポイント②メリット

築年数だけで物件の良し悪しを判断することはできませんが、築浅マンションを購入すると得られるメリットはいろいろとあります。
どのようなメリットを得られるのか、おもな3つのメリットを確認しておきましょう。
メリット1:新築より価格が安い
築浅マンションの大きな魅力は、新築と比べて価格が安いことです。
建物は購入した瞬間から年数の経過とともに価値が下がるため、築浅であっても新築より価格は下がります。
たとえば、築3〜5年ほどの物件であれば、新築時の価格から1〜2割ほど安くなることも珍しくありません。
価格が安いと住宅ローンの総額が減るので、月々の返済負担が軽くなるでしょう。
また、新築では購入することは難しい立地や広さの物件でも、築浅マンションであれば購入できる可能性があります。
メリット2:設備が整っている
築浅マンションは築年数が浅いため、新しい住宅設備が備わっていることが多く、快適な暮らしを実現できる点も大きなメリットです。
物件によりますがシステムキッチンや浴室乾燥機、床暖房のほか、省エネ性能の高い給湯器や断熱性能の高い窓なども備わっている可能性があります。
そのため、入居に際して大きなリフォームや設備交換が必要になる心配は少ないでしょう。
さらに、最近の住宅設備はメンテナンス性に優れていることが多く、日常の管理コストを抑えられる可能性もあります。
メリット3:物件がきれい
築浅マンションは建物自体が新しく、外観や内装がきれいな状態であることもメリットです。
壁紙や床材などの劣化がほとんどなく、新築とほぼ同じくらいきれいな状態のマンションもあるでしょう。
物件がきれいだと雨漏りや配管の不具合といったトラブルの心配が軽減するので、安心して暮らすことができます。
また、築浅マンションはきれいなだけではなく、間取りやインテリアのデザインが現代のトレンドに合っているため、住みやすさを感じられる物件が多いでしょう。
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築浅マンションを購入する際のポイント③デメリット

築浅マンションにはメリットだけではなくデメリットもあるので、購入を検討する際は注意が必要です。
とくに押さえておきたい3つのデメリットについて、それぞれ確認しておきましょう。
デメリット1:物件数が少ない
築浅マンションは、市場に出回る数が少ないことがデメリットです。
新築マンションは長く住み続けることを前提にして購入されることが多いため、短期間で売却されるケースは多くありません。
そのため、希望のエリアや間取り、予算に合致する築浅物件を見つけるまでに時間がかかる可能性があります。
売り出される数が少ないので、競争も激しくなるでしょう。
したがって、築浅マンションを購入したいときは、条件を多少広げたりこまめに情報収集をおこなったりなどの工夫が必要です。
デメリット2:想定よりもお金がかかる可能性がある
築浅マンションは中古ではありますが、築年数が浅いため、通常の中古マンションよりも価格は高くなるでしょう。
そのため、「中古だから安く買える」と考えていると、想定よりもお金がかかってしまう可能性があります。
とくに、立地条件が良くて人気の高い物件は、新築とほぼ変わらない価格で売り出されることも少なくありません。
さらに、購入時には物件代金だけではなく、仲介手数料や登記費用などの諸費用もかかります。
トータルすると新築と大差ない金額になることも考えられるので、注意しましょう。
デメリット3:管理状態を見極めることが難しい
管理が適切におこなわれていないマンションは、将来トラブル発生のおそれがあるので、購入前に管理状態を見極めることは大切です。
けれど、築浅マンションは建築からそれほど年月が経っていないため、管理の実態にかかわらず状態が良好に見えることが多いでしょう。
そのため、見た目だけでは管理状態を判断することが難しいと考えられます。
マンションの管理がしっかりしていないと、将来大規模修繕が必要な時期に対応できないなどの事態になる可能性があるので注意が必要です。
大規模修繕はマンションを維持するために必要な工事であり、適切におこなわれないと建物の劣化が進行して安全に生活できなくなるかもしれません。
したがって、管理組合の議事録や修繕計画などを確認して、管理状況や今後の見通しに不安な点はないかどうかをできるだけチェックしておきましょう。
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まとめ
「築浅」に法律上の定義はなく、基本的には築5年以内の物件が築浅マンションとして売られています。
築浅マンションであれば、新築に近いスペックの物件を比較的安く購入できる可能性があります。
ただし、価格が新築とそれほど変わらないこともあるので、購入する際はデメリットもしっかりと把握しておきましょう。
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NAHIRO株式会社
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